第2弾の続きへ
国指定重要文化財になっている『銘苅家』にお邪魔しました
『銘苅家』は、尚円王の叔父の子孫と伝えられています!王朝時代に代々島の地頭職を務めた旧家で、この建物自体は1905(明治38)年に再建されました。
戦災を免れた保存状態のよい琉球建築民家の中で、上級士族住宅としての格式ある異例から、1977(昭和52)年、国指定重要文化財に指定されました
また『銘苅家』の石畳の門はスゴイ立派で、石畳を見るだけで他の民家との差が分かります
今日は伊是名に渡って2日目、今日ももう1つの無人島具志川島へ出発!!!
当日、地元の船長さんにお願いして船を出してもらいました!ラッキー
海に出ると波が少し高かったのでいつもより時間がかかり約20分で具志川島に到着
見てくださいとってもキレイなマリンブルーのビーチ!
とっても透き通っていて、見ているだけでテンションが上がります
到着して無人島散策をしていると・・・
建物があるじゃないですか~
さて、問題ですこちらの建物はどのように数十年前使われていたのでしょうか?
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答えは最後のお楽しみぃ
今回は具志川島への滞在は短かった為、散策しか出来なかったのですが、
次はスノーケリングをして具志川島の海を満喫したいと思います
そして、やっぱり離島に行ったらなんといっても“泡盛”ですよね~
という事で「伊是名酒造」さんにもお邪魔してきました!
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私が一番のオススメは泡盛は“常盤”44度!!!
44度もありますが、
【気の合う友と 今宵も杯を酌み交わす。唄に三線、鉢肴、そして泡盛。
今日の疲れを癒しながら、明日の希望を語らうとき、そこには伊是名の銘酒がある。】
と語られている伊是名島の泡盛は素敵です
今回の2泊3日の伊平屋島・伊是名島の旅はあっという間に過ぎて、いっぱいもっと話したい事はありますが次は“そこのあなた”行きたくなってきたでしょ~
是非ぜひこの機会に伊平屋島・伊是名島へ行ってみませんか
時計のいらない、時間の止まったような島々には、昔から変わらない沖縄の原風景が残っていますよ
あッ・・・
問題の答えは「小学校」でした!!!
今は無人島になってしまいましたが、数十年前までは集落があったんですね~
小学校以外にも、住居や家畜小屋などの跡も残っているので、探検してみるのも楽しいですよ
この日は、なんと野ウサギにも遭遇しました見えますか・・・
また来週末も伊平屋島・伊是名島へ行ってきます
那覇発伊平屋島・伊是名島へのバスツアーはこちら